楽しく生きる

感情や心のことについて、つらつらと書いていきます

将来への不安と過去への執着

「将来こうなったらどうしよう……」という不安。「あの頃に戻りたいなあ……」という執着。この二つの感情は誰でも持っているものです。僕の場合、過去への執着の方が強いですね。

今日は、これらの感情について説明していきます。

・将来への不安

将来への不安を感じる理由。それは「将来は誰にも分からない」からです。

普段通りに生活していても、明日大地震がくることもあります。ふと散歩をしていたら、突然交通事故に巻き込まれる可能性だってあります。

明日ですら、何が起こるかなんて誰にも分からないんです。人は分からないものには不安を感じるようにできていますから、不安はあって当たり前なんです。

・過去への執着

逆に、過去への執着はどうでしょう。過去は未来と違って、今までどんなことがあったか分かっています。

では、どういう仕組みで執着してしまうんでしょうか。

例えば今の生活に満足していなかったら、過去の楽しかった経験を思い出したくなるでしょう。そして、「あの頃は良かったなあ……」と懐かしがります。

これが懐かしがるで止まればいいんですが、気持ちが暴走してしまうと執着になってしまうんです。昔の事を思い出させる物をいつまでも捨てられなかったり、新しいことを始めようとしなくなってしまうんです。

・少しプラスに考えてみる

ここまで書くと、どちらの感情も悪者に見えるかもしれません。でも、ここでちょっと見方を変えてみましょう。

もし、将来起こることが全て分かっていたらどうでしょう。全て分かっているから、不安は感じません。でも、それってつまらなくないですか? 何が起こるか分からないからこそ、楽しみになることだってあるんです。スポーツも、どういう結果になるか分からないから応援したくなるんです。

そして、過去を懐かしむことは悪いことではありません。今は今、過去は過去と割り切れると、執着せずに大切な思い出として残すことができます。でも割り切るってなかなか難しくて、僕は苦手です(笑)。

・まとめ

今日は「将来への不安」と「過去への執着」について説明していきました。もう気づいた人もいると思いますが、この二つの感情は繋がっています。どうなるか分からない将来は不安だから、すでに経験していてある程度分かっている過去に執着する。こんな風にセットになっているんですね。僕も大学に入ったばかりはそうでした。初めて一人暮らしをしたので最初はホームシックになってましたね。

どんな感情も良い面と悪い面があります。上手に付き合っていきましょう。