楽しく生きる

感情や心のことについて、つらつらと書いていきます

感情には良いも悪いもない

人は生きている限り、いろんな感情を感じます。一日に限定しても、朝は憂鬱だったけど夕方は楽しい気分になった、とかありますよね。

そんな風に感情を感じる時、人は感情を良い悪いで判別しがちです。例えば、

楽しい・面白い・嬉しい=良い

悲しい・不安・寂しい=悪い

といった感じですね。良い感情は感じたいけど、悪い感情は感じたくないって人が多いと思います。僕もそうです。

でも、本当は感情に良いも悪いもないんです。どんな感情にも役割があるから存在しているんです。

今日はそんな感情の役割についてのお話です。

・良い感情の役割

一般的に良いと言われている感情は、生活を豊かにするためにあります。これについては難しく考えなくても分かると思います。

上の例なら、ゲームをしている時は楽しいですし、漫画やアニメは面白いです。テストで良い点が取れたら嬉しいですよね。

生活に潤いを与えて、生きている充実感を味あわせるのが良い感情の役割です。

・悪い感情の役割

では、悪い感情の役割はなんでしょう。「気分が悪くなるだけだからいらない!」と思うかもしれません。でも、悪い感情にも大切な役割があるんです。

例えば、部活の大会で負けてしまったとしましょう。接戦で、もう少しで勝てたのに負けてしまったのですごく悔しいです。

では、ここで出てきた「悔しさ」の役割はなんでしょうか。そう、二度とこういう思いをしたくないと思わせるのが「悔しさ」の役割なんです。

もう少し詳しく説明します。

悔しさを感じることで辛くなります。だから、もうこんな辛い経験をしないようにもっと頑張るぞ!と前向きにさせるんです。

つまり、悔しさに限らず悪い感情の役割というのは人を成長させるためにあるんです。辛い、悔しい、悲しい……こういった経験を多くしている人ほど、それを糧にして人間的に成長しています。

「良薬は口に苦し」ということわざもあるように、楽しい経験よりも辛い経験の方が人は成長できるんですね。

・まとめ

今日は「感情に良い悪いはなくて、どんな感情にも役割がある」という話をしていきました。おさらいすると、

良い感情の役割:生活を豊かにする

悪い感情の役割:人を成長させる

でした。僕も前は「悪い感情はいらない!」って思ってました。でもこの事を知って、少しずつですが意識が変わってきました。今でも悪い感情は辛いですが、何とか頑張っていきたいと思います。感情の役割について、もう一度考えてみてください。