楽しく生きる

感情や心のことについて、つらつらと書いていきます

嫉妬の心理

嫉妬、って感じたくない感情の一つだと思います。羨ましいで止まればいいんですが、嫉妬までいってしまうと辛いですよね。

そんな嫉妬について今日は考えたいと思います。

1.なぜ嫉妬を感じるのか

そもそも、なんで嫉妬を感じてしまうんでしょう。どんな感情にも感じる意味があります。それなら、嫉妬の存在意義は何なのでしょう。

結論から言うと、嫉妬は自分のやりたい事を思い出すためにあります。

例えば、お金持ちの友達に嫉妬しているとします。自分は少ないお金でやりくりしているのに、その友達はいつも高い買い物をしている。まさに嫉妬しやすい状況です。「悪いことをして稼いだんだろ!」なんてことを思ってしまうかもしれません。

しかし、この嫉妬の感情というのは表向きの感情なんです。どういうことかと言うと、嫉妬には本人の本当の気持ちが隠れているんです。

このお金持ちの友達に嫉妬している人は、本当はお金が欲しいんです。しかし、自分にはできないと思っているから嫉妬してしまうんです。

だから、この人が自分の気持ちに気づくことができれば、「自分もお金が欲しいから、どんな方法があるか考えてみよう!」と前向きに行動できるようになるんです。

自分の本当の気持ちを気づかせ、行動に移させる。これが嫉妬の存在意義なんです。

2.嫉妬の対象

質問ですが、どんな人に嫉妬しますか? きっと、有名人に嫉妬したことがある人は少ないと思います。これにも、ちゃんとした理由があるんです。

テレビに出てるような有名人って遠い存在なんですね。知名度も生活も考え方も、一般人からはかけ離れています。だから、有名人に親近感は湧きづらいと思うんです。

でも、同じクラスの友達ならどうでしょう。自分と近い存在ですから、親近感も湧きますよね。

そう、嫉妬は自分と近い存在に対して感じる物なんです。なぜかというと、自分とそれほど性格も能力も変わらないのに得をしていると思っているからです。「なんで俺とそんなに変わらないのに、あいつは良い思いしてるんだ!」というように。オリンピックに出るような選手には嫉妬しませんが、同じ部活の同級生には嫉妬するんです。

遠い存在ではなく、近い存在に嫉妬する。僕は嫉妬のこういった性質を面白く感じます。

3.まとめ

嫉妬の存在意義と嫉妬の対象。今日はこの二つの視点から嫉妬について書いていきました。僕もすごく嫉妬する性格で、感じる度に嫌な気持ちになります。自信がないんですね(笑)。

僕は嫉妬を感じないようにしろ!とは言いません。嫉妬にもちゃんとした役割がありますし、嫉妬を感じないようにはできないからです。でも、嫉妬についてもう少し理解できるようになれば、自然と嫉妬もなくなっていくと思うんです。

嫉妬と上手く付き合えるように頑張っていきましょう。