楽しく生きる

感情や心のことについて、つらつらと書いていきます

批判と悪口の違い

批判と悪口。二つの似たような言葉があります。

普通に使っていると混同しがちですが、この二つは意味が違うんです。辞書で調べると、

批判……人の言動・仕事などの誤りや欠点を指摘し、正すべきであるとして論じること。

悪口……他人を悪く言うこと。

(どちらもデジタル大辞泉から)

……と書いてあります。でも、これだけじゃよく分からないですよね(笑)。というわけで、これから批判と悪口の違いを僕の考えを入れながら説明していきます。

1.批判の意味

まずは批判から説明します。僕が考える批判は、「誤っている事柄について論理的に説明し、それを正しくさせる」って感じですね。うーん、辞書と言ってることが変わんないですね……(笑)。

僕がポイントにしているのは「論理的に」という部分です。誤っていることに対して、なぜそれが誤っているのかを説明できるのが批判です。

歩きスマホが危ないのは、通行人とぶつかる恐れがあるからです。咳をしている時にマスクをするのは、他の人に風邪をうつさないようにするためです。こういった客観的な事実を元にして、それが誤っているということを指摘し正してもらうのが批判なんです。

また、批判には愛情があります。「こうなってほしい!」という期待があるからこそ批判をするんです。だから批判できる人というのは、批判された人が誤ったことを正せばそれで終わりなんです。いつまでも批判し続けないんですね。

2.悪口の意味

では悪口はどうでしょう。簡単に言うと、感情的に罵詈雑言を浴びせることです。「バカ」とか「クソ」とか「ゴミ」とかですね(笑)。

特にネットだとこういった言葉をよく目にするんですが、自分が言われてるわけではないけれどあまりいい気持ちにはなりませんね……。

悪口というのは愛情がありません。だから、悪口を言われた人が指摘されたことを直しても悪口を言い続けることがあります。粗探しってやつですね。

批判と違って悪いイメージのある悪口ですが、僕は悪口を言うこと自体は反対ではありません。ただ、人に面と向かって言うのはやめた方がいいでしょう。なるべくなら一人の時に言いたいですね。

3.比較してみて……

批判と悪口の違いを僕なりに書きましたが、こうして書くと辞書よりもわかりやすいと思います。

批判には感情はいらないんですよね。だから、批判って結構難しいんです。僕がネットで批判と呼ばれているものをいくつか見ましたが、大体は悪口でした。まあ、反対意見は感情的になりやすいからしょうがないのかな……とも思いましたけどね(笑)。

感情的な悪口ではなく、建設的で愛情のある批判を言えるようになりたいですね。