楽しく生きる

感情や心のことについて、つらつらと書いていきます

自分の言った言葉は自分に返ってくる

「言霊」って言葉を知っていますか?

辞書では、古代の日本で言われていた言葉に宿る力で、言葉通りの結果をもたらす、という意味です。言い換えると、タイトルの通り「自分の言った言葉は自分に返ってくる」という意味になります。

この言霊は人によって信じる信じないがあるんですが、僕は信じています。それには、ちゃんとした理由があるんです。

1.二つの解釈

まず最初に、僕はこの「自分の言った言葉は自分に返ってくる」には二つの解釈があると思います。それは自分の中についてと、自分の外についてです。この二つの解釈が、僕が言霊を信じている理由です。一つずつ見ていきます。

(1)自分の中の問題

例えば、「お前はバカだ!」と言ったとします。この言葉はもちろん、言った本人からしたら相手(ここでいう「お前」にあたる人)に言っています。

しかし、脳はそうではないんです。

脳というのは言葉の主語を理解できない、という特性を持っています。つまり、「お前はバカだ!」と言った人の脳は、「バカだ!」という言葉しか理解していないんです。

それはどういうことかというと、相手に言っている悪口なのに自分に悪口を言っているのと同じ状態になってしまうんです。

もしそれが積み重なったら、本人にとって良いことではありません。思考や性格もどんどんネガティブになってしまいます。常に悪口を言うことは常に悪口を言われることと同じな訳ですからね。

(2)自分の外の問題

もう一つは言葉を聞いている周りの人の問題です。

質問ですが、いつもポジティブな事を言っている人といつも悪口を言っている人、どっちの人と一緒にいたいですか?

ほとんどの人が前者と答えると思います。僕もそうです。

結局、悪口を言っている人からは人は離れていくんです。進んで悪口を聞きたい人はいませんからね。

ずっと悪口を言っていて、気づいたら周りに誰もいなくなっていた、ということもあるんです。

2.僕の意見

僕は言葉を気をつけて使っているつもりですし、言葉が好きです。だから、その言葉を悪用する人が好きではありません。車にしろ包丁にしろ、どんな物も使い方を間違えたら危険なものになるように、言葉にも使い方があるんです。

3.まとめ

さっきも書いたように、言葉で人は作られます。ポジティブな言葉を使えばポジティブな人間になるし、ネガティブな言葉を使えばネガティブな人間になります。

「言霊」という言葉は古代に使われていた訳ですが、昔からそういった前例があったんですね。そう考えると、今も昔もそんなに変わらないのかもしれないですね(笑)。

普段何気なく使っている言葉も、意外と奥が深いんですよ。