楽しく生きる

感情や心のことについて、つらつらと書いていきます

自信があれば最高だけど…

僕はよく自信がなくなる性格です。傍から見たらどうでもいいことで落ち込みますし、それを結構引きずります。ネットの批判や悪口も自分が言われているわけではないのに傷つく時があります。要は考えすぎる性格なんですよね。大したことないことを悩みすぎてしまって、自分で傷口を広げてしまっているんです。

そんなめんどくさい性格なんですが、自信がなくなる時っていうのはパターンが決まっています。

1.自信がなくなる時は人と比べる時

例えば、自分の描いた絵をネットにアップしたとします。その時点では自分なりに上手く描けたと思って満足しているのですが、問題は他の人の絵を見た時です。その人達の絵が自分よりも上手かったら自信をなくしてしまうと思います。それが何人もいたら尚更です。このように、自信がなくなる時というのは人と比べる時が多いです。

僕も某投稿サイトで自分の作品をあげているんですが、つい他の作品と比べてました。今は自分の作りたいように作っているのでそこまで気にしてませんが、やっぱり閲覧数とかいいねとか、数字にはすごくこだわってました。

2.人と比べる理由

じゃあそもそも、なんで人と比べてしまうんでしょう。

人は社会的な生き物で、自分以外の人と関わり合いながら生きています。でも人と関わっているとはいえ、自分のアイデンティティを確立するのが生きていく上では大事なんです。

そして社会の中から自分のアイデンティティを見つけるには他人と比べるしかないんです。一人で生きているなら自分を絶対的に評価できるのですが、自分以外の人がたくさんいる中ではどうしても相対的に評価せざるを得ないんです。だから人より優れていると自信になりますし、人より劣っていると落ち込むんですね。これは良いとか悪いとかではなくて、人間に元々備わっている機能なんです。

ただ、これもあからさまに態度に出したり、相手を見下したりするのは良くないです。あくまで誰にでも感じるものだ、ということですね。

3.自信はなくてもいい

よく自己啓発系の本やサイトでは「ポジティブ思考になろう!」とか「自信をつけよう!」とか書かれていて、自信がないことは良くないことだと説明されていることが多いです。そういった本も人気がありますし、それだけ自信がない人が多いとも言えます。

でも、僕は自信はなくてもいいと思います。もう少し詳しく言うと、いつも自信満々でいる必要はないということです。もちろんそれができるなら理想ですが、現実的じゃないですよね。人だから気分の上がり下がりはあります。大事なのは、下がっている状態からいかに早く脱するかだと思うんです。傷口を最小限にする、ということですね。逆に僕は、少し自信がないくらいが人間らしくて好きです。