楽しく生きる

感情や心のことについて、つらつらと書いていきます

不安は妄想

こんばんは。

今日は不安について書いていきます。

最初に、そもそもなぜ不安という感情が存在するのかを考えていきます。不安とは「~になったら、~したらどうしよう……」という感情です。これから起こる不確定なことに対して起こる感情なんです。「~したらどうしよう」と思うわけですから、その人にとって起こってほしくないことを予測しています。つまり、不安というのは自分に起こるであろう危機を予測して、それを回避するための感情なんです。そういった感情は生きていくうえで必要不可欠です。不安があるから、それを何とかして防ごうという方向に行くんです。

しかし、不安にもデメリットはあります。むしろ、デメリットを感じる時の方が多いんじゃないでしょうか。そうです。不安を感じるのではなく、不安に飲まれるとそれはデメリットになってしまいます。不安に飲まれると気分が落ち込みますからね。

だから、不安と上手に付き合うことが大切なんですね。じゃあどうすればいいか。それは不安を分析することです。

その前に、さっき書いた不安に飲まれるとはどういうことなのかを説明します。不安に飲まれるというのは、不安が事実よりも膨らんでしまっている状態です。本当はそれほど大したことではないのに、それを大げさに捉えているんですね。それでは、なぜ大げさに捉えるのか。それは不安に形がないからです。形がないものというのは五感で感じることが出来ません。脳は形がないものを勝手に膨らませてしまう特性があるんです。不安に限らず、形がない感情は脳で勝手に膨らんでしまうんです。

そのために、さっき書いた分析というのが大事になってきます。分析というのは、形がない不安を形にする作業です。形にすることで五感を刺激して、不安が膨らむのを防ぐんです。

分析といっても難しいことではありません。何が不安なのか、それを解消するにはどうすればいいか、そんなことを考えたり紙に書いたりするだけで不安は収まってきます。不安な自分を客観的に見るのが大切なんです。そして分析をしたら、それに基づいて行動します。行動してはじめて、不安というものはなくなっていきます。

不安症は日本人に多く、僕もそうです。不安を感じたくない人はたくさんいます。不安と上手に付き合えるように、一緒に頑張っていきましょう!